国破れて山河あり。
兵どもが夢の跡。
たこ焼きに例えるならば、
たこの部分なブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夢について語る
そんなムーブメントが
世間に起こってるらしい
夢ってアレね
用法的には
将来の~
じゃなくて
今朝の~
の方
って整理すると
夢という言葉は
過去を指すか未来を指すかで
意味が変わってくるんだね
なんか字面だけ見てると
ロマンチックだ
しかし夢と言われても
最近めっきり見なくなったな
科学的に言えば
覚えてないだけらしいけど
睡眠そのものだか
夢の話だったか忘れたけど
起きてる時の記憶を
整理する作用があるらしいけど
記憶を整理している時の記憶が無い
っていうのはどうなのかねぇ
まぁそれでも
覚えてないものは仕方ない
覚えてないんだから
ちっさい頃は
よく覚えてたんだけどなぁ
定型夢としては
アレだ
サザエさんの
波平さんが
海パン姿で
サーフィンしてたら
お漏らし寸前の合図
そして大抵手遅れのタイミング
なんでか全く分からなかったんだけどね
体内で水の流れを感じて
水場の夢を見る
ってのはまぁ
説明がつくかもしれないが
何故波平なのか
何故サーフィンなのか
さっぱりだった
とにかく幼稚園児だった俺は
なかなかお漏らしが治らず
この夢に苦しめられてきた
他には
クラスで仲良しの娘が
ウェディングドレス姿で登場
ってのも
頻発してた
その夢の俺は
チェックのシャツを短パンに入れてたけど
どんだけ夢見る少年だよな
マリオ一行(ピーチとかルイージとか)が
ジェットコースターに乗ってる
なんてのもあった
俺は彼らに何を求めていたのだろう
さっぱりだ
夢に学んだ体験なんてのもある
鉄棒で
逆上がりの練習をしてたとき
女の子2人組がやって来た
同じクラスの娘なら
8割方(14人)からは
バレンタインでチョコ貰えるくらい
好かれてたから
あれは他クラスだろうな
その2人組は
あろう事か
そんなモテモテの俺に突っかかってきた
男のくせに逆上がりも出来ないのかよ
だっさーい
そんな事を言ってくる女子に出逢うのは
生まれて初めてだった(夢だけど)
だから少し戸惑ったが
あの頃の俺は正義に満ちていた
お節介だったとも言える
女の子がそういう言葉遣いしちゃ
いけないんだよー
諭す感じ
その態度が
彼女らの気に食わなかったのか(夢だけど)
なんだよオメー
逆上がり出来ないくせに逆らうのかよ
この国はいつから
逆上がりのできない満6歳未満の男児から
人権を奪ったのだろう(夢だけど)
彼女らは言葉を続ける
どうせ男なんてなー
ここが弱点でイチコロなんだよ!
そして唐突に蹴り上げた
排泄器官として以外の機能を
まだ知らなかった
男女平等に持っているものだと
まだ信じていた
その場所を
!!!
目が覚めた
あまりの衝撃のせいだろうか
その夢は鮮明に記憶されていた
その朝
当時まだ仲の良かった父親と
チャンバラをし
アイデアの導くままに
新技を打ち込んだ
敵の足元に深く踏み込み
“それ”を目掛けて切り上げる
数秒の後
目の前には倒れ込む父の姿
母には俺の新技を命名され
そして禁じ手として
封印する様命じられた
その名を
“金的”という
って訳で
そこが人体の急所であると知ったのは
夢のお陰なんだ
俗に言う
夢だけど夢じゃなかった
なんて現象
今にも何かが芽生えそうだぜ
ここまでで書いたのは
全部幼稚園の頃の
夢エピソード
これ以降は
妄想と記憶への脚色が増えすぎて
どれが夢だか曖昧だ
なんて文章を書いている今も
夢じゃないなんて
誰が言えよう
陳腐な疑問だけどね
陳腐なだけに興味深い探究でもある
まぁ夢なら
一刻も早く覚めたいけどね
とんだ悪夢だよ
こんな日常は
そんなムーブメントが
世間に起こってるらしい
夢ってアレね
用法的には
将来の~
じゃなくて
今朝の~
の方
って整理すると
夢という言葉は
過去を指すか未来を指すかで
意味が変わってくるんだね
なんか字面だけ見てると
ロマンチックだ
しかし夢と言われても
最近めっきり見なくなったな
科学的に言えば
覚えてないだけらしいけど
睡眠そのものだか
夢の話だったか忘れたけど
起きてる時の記憶を
整理する作用があるらしいけど
記憶を整理している時の記憶が無い
っていうのはどうなのかねぇ
まぁそれでも
覚えてないものは仕方ない
覚えてないんだから
ちっさい頃は
よく覚えてたんだけどなぁ
定型夢としては
アレだ
サザエさんの
波平さんが
海パン姿で
サーフィンしてたら
お漏らし寸前の合図
そして大抵手遅れのタイミング
なんでか全く分からなかったんだけどね
体内で水の流れを感じて
水場の夢を見る
ってのはまぁ
説明がつくかもしれないが
何故波平なのか
何故サーフィンなのか
さっぱりだった
とにかく幼稚園児だった俺は
なかなかお漏らしが治らず
この夢に苦しめられてきた
他には
クラスで仲良しの娘が
ウェディングドレス姿で登場
ってのも
頻発してた
その夢の俺は
チェックのシャツを短パンに入れてたけど
どんだけ夢見る少年だよな
マリオ一行(ピーチとかルイージとか)が
ジェットコースターに乗ってる
なんてのもあった
俺は彼らに何を求めていたのだろう
さっぱりだ
夢に学んだ体験なんてのもある
鉄棒で
逆上がりの練習をしてたとき
女の子2人組がやって来た
同じクラスの娘なら
8割方(14人)からは
バレンタインでチョコ貰えるくらい
好かれてたから
あれは他クラスだろうな
その2人組は
あろう事か
そんなモテモテの俺に突っかかってきた
男のくせに逆上がりも出来ないのかよ
だっさーい
そんな事を言ってくる女子に出逢うのは
生まれて初めてだった(夢だけど)
だから少し戸惑ったが
あの頃の俺は正義に満ちていた
お節介だったとも言える
女の子がそういう言葉遣いしちゃ
いけないんだよー
諭す感じ
その態度が
彼女らの気に食わなかったのか(夢だけど)
なんだよオメー
逆上がり出来ないくせに逆らうのかよ
この国はいつから
逆上がりのできない満6歳未満の男児から
人権を奪ったのだろう(夢だけど)
彼女らは言葉を続ける
どうせ男なんてなー
ここが弱点でイチコロなんだよ!
そして唐突に蹴り上げた
排泄器官として以外の機能を
まだ知らなかった
男女平等に持っているものだと
まだ信じていた
その場所を
!!!
目が覚めた
あまりの衝撃のせいだろうか
その夢は鮮明に記憶されていた
その朝
当時まだ仲の良かった父親と
チャンバラをし
アイデアの導くままに
新技を打ち込んだ
敵の足元に深く踏み込み
“それ”を目掛けて切り上げる
数秒の後
目の前には倒れ込む父の姿
母には俺の新技を命名され
そして禁じ手として
封印する様命じられた
その名を
“金的”という
って訳で
そこが人体の急所であると知ったのは
夢のお陰なんだ
俗に言う
夢だけど夢じゃなかった
なんて現象
今にも何かが芽生えそうだぜ
ここまでで書いたのは
全部幼稚園の頃の
夢エピソード
これ以降は
妄想と記憶への脚色が増えすぎて
どれが夢だか曖昧だ
なんて文章を書いている今も
夢じゃないなんて
誰が言えよう
陳腐な疑問だけどね
陳腐なだけに興味深い探究でもある
まぁ夢なら
一刻も早く覚めたいけどね
とんだ悪夢だよ
こんな日常は
PR
もうすぐ
オリンピックが終わるけど
なんかあんまり
興味持たなかったな
なんでだろ
甲子園はめっちゃ燃えたんだけどな
大阪桐蔭vs横浜とか
準決勝だっけか
大阪桐蔭の監督って
見た感じ
めっちゃサイン多いのな
しかも
スリーバントスクイズまで決めちゃって
勝ってる場面でも
攻めの姿勢を貫いてて
内角攻めできるバッテリーで
おおきくふりかぶって
あれを読んでる気持ちになった
なのに五輪
なんでハマれないのかな
陸上競技を応援できないのは
想定の範囲内
知識がないから
マラソンとか競泳なら
時間がかかるやつは
頑張れ頑張れって言ってられるけど
短距離に至っては
応援する暇も無いし
体操シンクロ飛び込み等も
芸術性に感受性が追いつかないから
なんかすげぇとしか思わない
開会式も同じ
球技格闘技は流石に
見てれば面白いけど
わざわざ見ようとも思わないし
そもそもオリンピックって
あんまり好きじゃないかもしれない
メディアがやたらと騒ぎたてるし
今年に入ってから
特定のチームを応援したい
ってより
とにかく良い試合が見たい
って感情が強いサイクルが来てるかも
そんな気持ちに
オリンピックが合わないのか
同じチャンネルにしてても
扱う競技が途中でころころ変わって
めんどくせぇのもあるかもな
なんか
内なる自分が
日本でひとりぼっちだ
やだなぁ
オリンピックが終わるけど
なんかあんまり
興味持たなかったな
なんでだろ
甲子園はめっちゃ燃えたんだけどな
大阪桐蔭vs横浜とか
準決勝だっけか
大阪桐蔭の監督って
見た感じ
めっちゃサイン多いのな
しかも
スリーバントスクイズまで決めちゃって
勝ってる場面でも
攻めの姿勢を貫いてて
内角攻めできるバッテリーで
おおきくふりかぶって
あれを読んでる気持ちになった
なのに五輪
なんでハマれないのかな
陸上競技を応援できないのは
想定の範囲内
知識がないから
マラソンとか競泳なら
時間がかかるやつは
頑張れ頑張れって言ってられるけど
短距離に至っては
応援する暇も無いし
体操シンクロ飛び込み等も
芸術性に感受性が追いつかないから
なんかすげぇとしか思わない
開会式も同じ
球技格闘技は流石に
見てれば面白いけど
わざわざ見ようとも思わないし
そもそもオリンピックって
あんまり好きじゃないかもしれない
メディアがやたらと騒ぎたてるし
今年に入ってから
特定のチームを応援したい
ってより
とにかく良い試合が見たい
って感情が強いサイクルが来てるかも
そんな気持ちに
オリンピックが合わないのか
同じチャンネルにしてても
扱う競技が途中でころころ変わって
めんどくせぇのもあるかもな
なんか
内なる自分が
日本でひとりぼっちだ
やだなぁ
最近
ニュースの特集とか
バラエティー番組とかで
たまに
こんな単語を耳にする
アラウンドフォーティー
40歳前後の人の事だって
そしてこの単語とセットで
よく出てくる単語が
恋愛
つまり
近年
40歳前後になって
未だに独身
若しくは
既に独身
そんな人々が多いって事らしい
そんな人々の為に
様々なサービスを提供する
なんて業界も
頑張っているらしい
自分はそういった境遇に
陥りたくないなと思う
と同時に
思った
結婚相談所で出逢った2人が
自分の子供に
「出会い系サイトは
怖いから気をつけなさい」
なんて躾をする日も
遠くないのかな
なんて
両者の差なんて
明確な後ろ楯があるか否か
それくらいだろうに
まぁそれを考えると
お見合いとか
合コンとか
そういった出逢いも
俺は否定してるのかな
分からなくなってきた
俺は何を認めているのか
何を正しいと思うのか
本気で恋してみない事には
答えは見つからないのかもしれない
ニュースの特集とか
バラエティー番組とかで
たまに
こんな単語を耳にする
アラウンドフォーティー
40歳前後の人の事だって
そしてこの単語とセットで
よく出てくる単語が
恋愛
つまり
近年
40歳前後になって
未だに独身
若しくは
既に独身
そんな人々が多いって事らしい
そんな人々の為に
様々なサービスを提供する
なんて業界も
頑張っているらしい
自分はそういった境遇に
陥りたくないなと思う
と同時に
思った
結婚相談所で出逢った2人が
自分の子供に
「出会い系サイトは
怖いから気をつけなさい」
なんて躾をする日も
遠くないのかな
なんて
両者の差なんて
明確な後ろ楯があるか否か
それくらいだろうに
まぁそれを考えると
お見合いとか
合コンとか
そういった出逢いも
俺は否定してるのかな
分からなくなってきた
俺は何を認めているのか
何を正しいと思うのか
本気で恋してみない事には
答えは見つからないのかもしれない
お嫁さんに
朝ご飯作ってもらう
想像しただけで
なんて幸せなんだろうと
思っちゃう
近頃の僕です
ようやく春になり
暖かい陽光が窓から降り注ぐ
ダイニングは
ぽかぽかした空気
しかし
朝の外気はまだ
冬の寒さも残しており
寝起きの体に凍みる
そんな季節という設定
お嫁さんは
エプロン着てて
スリッパ履いてて
お盆に色々載せてる感じ
何か
湯気が立ち込めてると
いいんだけど
俺は
朝ご飯で和食は辛い派なので
味噌汁路線はパスなんだ
そうだなぁ
ホットコーヒーかな
挽き方とか
砂糖の量とかは
全部お任せで
それがまた美味しいんだ
パンは
普通に市販のロールパンなんだけど
トースターで軽く焼き直す一手間
そこにバターなりジャムなりが
綺麗に塗ってある
ジャムは輸入品だったりして
パンは2個がベスト
その横には
ちょっぴり高価な卵を使った
スクランブルエッグ
固まりきる前に
火を止めて
フライパンの余熱で仕上げるから
ふわふわだ
その上には
真っ赤なケチャップがかかってる
良く冷えたトマトが
8等分を2個
あと家庭菜園のパセリが添えられている
赤黄緑と
彩り鮮やかな食卓
そして
デザートは
冷蔵庫でこつこつ育ててる
カスピ海ヨーグルト
それに
林檎とかが入ってて
林檎の皮はついたままで
そんな幸せを載せた
お盆が運ばれてきて
テーブルに置かれる
その瞬間ふわぁっと
肩胛骨辺りの長さで
揺れている髪の毛が
鼻の頭をくすぐって
シャンプーの匂いに
包まれるわけですよ
俺は思うだろう
なんて幸せな朝だろうと
そして食べ終わり
食器をシンクに運び
玄関へ
靴べらを使って
靴を履き
振り向くと
お嫁さんが
俺の鞄を持ち上げて
「はいっ!」
って
手渡してくる
受け取る
「今日も頑張ってね!」
って言われ
「任せろ!」くらい言いたいけど
口下手な俺の事
そんな咄嗟に言葉が出る訳もなく
「ぉぅ。」くらいしか言えず
「行ってらっしゃい。」に対しては
せめて元気に答えようと
「行ってきます!」と
明日の朝は
「任せろ!」を言えればいいなー
なんて思いながら
ドアを開け
暖かい陽光が身体を包み込む
風はまだまだ冷たいが
今日の俺は全然平気だ
なんたって
身体も心もぽかぽかだからな
頬に一発ビンタを入れ
気合いを入れて
今日への一歩目を踏み出す…
そういう人に
わたしはなりたい
朝ご飯作ってもらう
想像しただけで
なんて幸せなんだろうと
思っちゃう
近頃の僕です
ようやく春になり
暖かい陽光が窓から降り注ぐ
ダイニングは
ぽかぽかした空気
しかし
朝の外気はまだ
冬の寒さも残しており
寝起きの体に凍みる
そんな季節という設定
お嫁さんは
エプロン着てて
スリッパ履いてて
お盆に色々載せてる感じ
何か
湯気が立ち込めてると
いいんだけど
俺は
朝ご飯で和食は辛い派なので
味噌汁路線はパスなんだ
そうだなぁ
ホットコーヒーかな
挽き方とか
砂糖の量とかは
全部お任せで
それがまた美味しいんだ
パンは
普通に市販のロールパンなんだけど
トースターで軽く焼き直す一手間
そこにバターなりジャムなりが
綺麗に塗ってある
ジャムは輸入品だったりして
パンは2個がベスト
その横には
ちょっぴり高価な卵を使った
スクランブルエッグ
固まりきる前に
火を止めて
フライパンの余熱で仕上げるから
ふわふわだ
その上には
真っ赤なケチャップがかかってる
良く冷えたトマトが
8等分を2個
あと家庭菜園のパセリが添えられている
赤黄緑と
彩り鮮やかな食卓
そして
デザートは
冷蔵庫でこつこつ育ててる
カスピ海ヨーグルト
それに
林檎とかが入ってて
林檎の皮はついたままで
そんな幸せを載せた
お盆が運ばれてきて
テーブルに置かれる
その瞬間ふわぁっと
肩胛骨辺りの長さで
揺れている髪の毛が
鼻の頭をくすぐって
シャンプーの匂いに
包まれるわけですよ
俺は思うだろう
なんて幸せな朝だろうと
そして食べ終わり
食器をシンクに運び
玄関へ
靴べらを使って
靴を履き
振り向くと
お嫁さんが
俺の鞄を持ち上げて
「はいっ!」
って
手渡してくる
受け取る
「今日も頑張ってね!」
って言われ
「任せろ!」くらい言いたいけど
口下手な俺の事
そんな咄嗟に言葉が出る訳もなく
「ぉぅ。」くらいしか言えず
「行ってらっしゃい。」に対しては
せめて元気に答えようと
「行ってきます!」と
明日の朝は
「任せろ!」を言えればいいなー
なんて思いながら
ドアを開け
暖かい陽光が身体を包み込む
風はまだまだ冷たいが
今日の俺は全然平気だ
なんたって
身体も心もぽかぽかだからな
頬に一発ビンタを入れ
気合いを入れて
今日への一歩目を踏み出す…
そういう人に
わたしはなりたい
当日になるまで
行き先を知らなかったのだが
家族旅行に行ってきた
in長野
諏訪とか蓼科とかその辺り
1泊2日
長野は
山の上だから
涼しい所
避暑地なイメージ
つまりは
田舎なんだな
周り山で
横は田畑
上は青い空白い雲
そんな中を車で走る
人工物より自然物が多いってのは
なかなか心洗われる感じですね
今年は俺が受験生だし
旅行なんて行くもんかと
思ってたけど
そこは
当ブログでもしばしば扱ったはずの
3人目のおじいちゃんの話が関わる
なんか今年ウチに引っ越してきた
俺から見て3人目のおじいちゃん
若い頃にアスベストを
吸いまくってしまったらしく
肺を軽く患っていて
日常生活に支障は今の所ないのだが
“何時爆発するか分からない時限爆弾”
そんな状態らしい
んで(死ぬ前に)1回くらいは
旅行したいと言う事で
今年の夏決行、と
そんな感じ
旅行一つに
いちいち重い話題を持って来る我が家
血は争えないんだな
まぁ
蓼科湖行き
白樺湖行き
ペンションに泊まり
車山でリフトに乗り
向日葵畑を見
ハイジの村行き
って感じなんだが
本当に
何も無いのが長所みたいな場所だった
嫌いじゃないけどね
涼しく安らいでたのだが
現実に引き戻された場所
いや
また別の夢に引き込まれた場所があった
そこは
前述のハイジの村
実はここは山梨県だが
スイス風の風景を売りにした
のどかな公園みたいな感じだったのだが
灼熱の甲府盆地に涼しいイメージは
皆無
そんな中
そこには
一組のパーティーが
一目で分かったよ
俺もファンだしな
ドラゴンクエストⅧ
あれのコスプレしてる集団が
赤のバンダナがワンポイントの
黄色主体の旅人の服を着ているのは
主人公
胸元を顕にしたドレスを纏う
ツインテールが特徴的な
ゼシカ
真紅の騎士団装に
銀髪が映える
ククール
薄い水色のTシャツと
黒の七分丈ズボンが似合ってる
小肥りのオッサン
…あれ?
ヤンガスは?
何度まばたきしても
主人公とゼシカとククールの隣に居るのは
ヲタっぽいオッサン
頭にとげとげした黄色い物をかぶった
ちくちくしそうな茶色い物を羽織った
憎めない元山賊の姿は何処にもない
あの時の俺の格好の方が
よっぽど本物のヤンガスに近い位だぜ
まったく
そんな彼らは
日陰のベンチに座らずに
日向の芝生の上に
輪になって座ってた
確かにドラクエで
“ベンチ”のイメージって
あんまりないな
プライドとかあるのかな
写真撮りたい気持ちもあったけど
ドラクエで“写真”のイメージないし
石投げられるイメージならあったな
って思って
心の中で岩石落とししてた
そんな旅行でした
で
帰ってきたのは22時くらいで
すぐ寝て
起きて
地元の暑さにやられた
体感温度的には
季節の変わり目だしね
灼熱だよまったく
最近は
何事もプラスに捉えようという
キャンペーンだったけど
暑さにはどうしても
風流を感じられないっすね
大学を卒業したら
涼しそうなベネツィアに引っ越す事を誓う
水の都だからね
暑いと感じたら
飛び込んでやる
行き先を知らなかったのだが
家族旅行に行ってきた
in長野
諏訪とか蓼科とかその辺り
1泊2日
長野は
山の上だから
涼しい所
避暑地なイメージ
つまりは
田舎なんだな
周り山で
横は田畑
上は青い空白い雲
そんな中を車で走る
人工物より自然物が多いってのは
なかなか心洗われる感じですね
今年は俺が受験生だし
旅行なんて行くもんかと
思ってたけど
そこは
当ブログでもしばしば扱ったはずの
3人目のおじいちゃんの話が関わる
なんか今年ウチに引っ越してきた
俺から見て3人目のおじいちゃん
若い頃にアスベストを
吸いまくってしまったらしく
肺を軽く患っていて
日常生活に支障は今の所ないのだが
“何時爆発するか分からない時限爆弾”
そんな状態らしい
んで(死ぬ前に)1回くらいは
旅行したいと言う事で
今年の夏決行、と
そんな感じ
旅行一つに
いちいち重い話題を持って来る我が家
血は争えないんだな
まぁ
蓼科湖行き
白樺湖行き
ペンションに泊まり
車山でリフトに乗り
向日葵畑を見
ハイジの村行き
って感じなんだが
本当に
何も無いのが長所みたいな場所だった
嫌いじゃないけどね
涼しく安らいでたのだが
現実に引き戻された場所
いや
また別の夢に引き込まれた場所があった
そこは
前述のハイジの村
実はここは山梨県だが
スイス風の風景を売りにした
のどかな公園みたいな感じだったのだが
灼熱の甲府盆地に涼しいイメージは
皆無
そんな中
そこには
一組のパーティーが
一目で分かったよ
俺もファンだしな
ドラゴンクエストⅧ
あれのコスプレしてる集団が
赤のバンダナがワンポイントの
黄色主体の旅人の服を着ているのは
主人公
胸元を顕にしたドレスを纏う
ツインテールが特徴的な
ゼシカ
真紅の騎士団装に
銀髪が映える
ククール
薄い水色のTシャツと
黒の七分丈ズボンが似合ってる
小肥りのオッサン
…あれ?
ヤンガスは?
何度まばたきしても
主人公とゼシカとククールの隣に居るのは
ヲタっぽいオッサン
頭にとげとげした黄色い物をかぶった
ちくちくしそうな茶色い物を羽織った
憎めない元山賊の姿は何処にもない
あの時の俺の格好の方が
よっぽど本物のヤンガスに近い位だぜ
まったく
そんな彼らは
日陰のベンチに座らずに
日向の芝生の上に
輪になって座ってた
確かにドラクエで
“ベンチ”のイメージって
あんまりないな
プライドとかあるのかな
写真撮りたい気持ちもあったけど
ドラクエで“写真”のイメージないし
石投げられるイメージならあったな
って思って
心の中で岩石落とししてた
そんな旅行でした
で
帰ってきたのは22時くらいで
すぐ寝て
起きて
地元の暑さにやられた
体感温度的には
季節の変わり目だしね
灼熱だよまったく
最近は
何事もプラスに捉えようという
キャンペーンだったけど
暑さにはどうしても
風流を感じられないっすね
大学を卒業したら
涼しそうなベネツィアに引っ越す事を誓う
水の都だからね
暑いと感じたら
飛び込んでやる