国破れて山河あり。
兵どもが夢の跡。
たこ焼きに例えるならば、
たこの部分なブログです。
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当日になるまで
行き先を知らなかったのだが
家族旅行に行ってきた
in長野
諏訪とか蓼科とかその辺り
1泊2日
長野は
山の上だから
涼しい所
避暑地なイメージ
つまりは
田舎なんだな
周り山で
横は田畑
上は青い空白い雲
そんな中を車で走る
人工物より自然物が多いってのは
なかなか心洗われる感じですね
今年は俺が受験生だし
旅行なんて行くもんかと
思ってたけど
そこは
当ブログでもしばしば扱ったはずの
3人目のおじいちゃんの話が関わる
なんか今年ウチに引っ越してきた
俺から見て3人目のおじいちゃん
若い頃にアスベストを
吸いまくってしまったらしく
肺を軽く患っていて
日常生活に支障は今の所ないのだが
“何時爆発するか分からない時限爆弾”
そんな状態らしい
んで(死ぬ前に)1回くらいは
旅行したいと言う事で
今年の夏決行、と
そんな感じ
旅行一つに
いちいち重い話題を持って来る我が家
血は争えないんだな
まぁ
蓼科湖行き
白樺湖行き
ペンションに泊まり
車山でリフトに乗り
向日葵畑を見
ハイジの村行き
って感じなんだが
本当に
何も無いのが長所みたいな場所だった
嫌いじゃないけどね
涼しく安らいでたのだが
現実に引き戻された場所
いや
また別の夢に引き込まれた場所があった
そこは
前述のハイジの村
実はここは山梨県だが
スイス風の風景を売りにした
のどかな公園みたいな感じだったのだが
灼熱の甲府盆地に涼しいイメージは
皆無
そんな中
そこには
一組のパーティーが
一目で分かったよ
俺もファンだしな
ドラゴンクエストⅧ
あれのコスプレしてる集団が
赤のバンダナがワンポイントの
黄色主体の旅人の服を着ているのは
主人公
胸元を顕にしたドレスを纏う
ツインテールが特徴的な
ゼシカ
真紅の騎士団装に
銀髪が映える
ククール
薄い水色のTシャツと
黒の七分丈ズボンが似合ってる
小肥りのオッサン
…あれ?
ヤンガスは?
何度まばたきしても
主人公とゼシカとククールの隣に居るのは
ヲタっぽいオッサン
頭にとげとげした黄色い物をかぶった
ちくちくしそうな茶色い物を羽織った
憎めない元山賊の姿は何処にもない
あの時の俺の格好の方が
よっぽど本物のヤンガスに近い位だぜ
まったく
そんな彼らは
日陰のベンチに座らずに
日向の芝生の上に
輪になって座ってた
確かにドラクエで
“ベンチ”のイメージって
あんまりないな
プライドとかあるのかな
写真撮りたい気持ちもあったけど
ドラクエで“写真”のイメージないし
石投げられるイメージならあったな
って思って
心の中で岩石落とししてた
そんな旅行でした
で
帰ってきたのは22時くらいで
すぐ寝て
起きて
地元の暑さにやられた
体感温度的には
季節の変わり目だしね
灼熱だよまったく
最近は
何事もプラスに捉えようという
キャンペーンだったけど
暑さにはどうしても
風流を感じられないっすね
大学を卒業したら
涼しそうなベネツィアに引っ越す事を誓う
水の都だからね
暑いと感じたら
飛び込んでやる
行き先を知らなかったのだが
家族旅行に行ってきた
in長野
諏訪とか蓼科とかその辺り
1泊2日
長野は
山の上だから
涼しい所
避暑地なイメージ
つまりは
田舎なんだな
周り山で
横は田畑
上は青い空白い雲
そんな中を車で走る
人工物より自然物が多いってのは
なかなか心洗われる感じですね
今年は俺が受験生だし
旅行なんて行くもんかと
思ってたけど
そこは
当ブログでもしばしば扱ったはずの
3人目のおじいちゃんの話が関わる
なんか今年ウチに引っ越してきた
俺から見て3人目のおじいちゃん
若い頃にアスベストを
吸いまくってしまったらしく
肺を軽く患っていて
日常生活に支障は今の所ないのだが
“何時爆発するか分からない時限爆弾”
そんな状態らしい
んで(死ぬ前に)1回くらいは
旅行したいと言う事で
今年の夏決行、と
そんな感じ
旅行一つに
いちいち重い話題を持って来る我が家
血は争えないんだな
まぁ
蓼科湖行き
白樺湖行き
ペンションに泊まり
車山でリフトに乗り
向日葵畑を見
ハイジの村行き
って感じなんだが
本当に
何も無いのが長所みたいな場所だった
嫌いじゃないけどね
涼しく安らいでたのだが
現実に引き戻された場所
いや
また別の夢に引き込まれた場所があった
そこは
前述のハイジの村
実はここは山梨県だが
スイス風の風景を売りにした
のどかな公園みたいな感じだったのだが
灼熱の甲府盆地に涼しいイメージは
皆無
そんな中
そこには
一組のパーティーが
一目で分かったよ
俺もファンだしな
ドラゴンクエストⅧ
あれのコスプレしてる集団が
赤のバンダナがワンポイントの
黄色主体の旅人の服を着ているのは
主人公
胸元を顕にしたドレスを纏う
ツインテールが特徴的な
ゼシカ
真紅の騎士団装に
銀髪が映える
ククール
薄い水色のTシャツと
黒の七分丈ズボンが似合ってる
小肥りのオッサン
…あれ?
ヤンガスは?
何度まばたきしても
主人公とゼシカとククールの隣に居るのは
ヲタっぽいオッサン
頭にとげとげした黄色い物をかぶった
ちくちくしそうな茶色い物を羽織った
憎めない元山賊の姿は何処にもない
あの時の俺の格好の方が
よっぽど本物のヤンガスに近い位だぜ
まったく
そんな彼らは
日陰のベンチに座らずに
日向の芝生の上に
輪になって座ってた
確かにドラクエで
“ベンチ”のイメージって
あんまりないな
プライドとかあるのかな
写真撮りたい気持ちもあったけど
ドラクエで“写真”のイメージないし
石投げられるイメージならあったな
って思って
心の中で岩石落とししてた
そんな旅行でした
で
帰ってきたのは22時くらいで
すぐ寝て
起きて
地元の暑さにやられた
体感温度的には
季節の変わり目だしね
灼熱だよまったく
最近は
何事もプラスに捉えようという
キャンペーンだったけど
暑さにはどうしても
風流を感じられないっすね
大学を卒業したら
涼しそうなベネツィアに引っ越す事を誓う
水の都だからね
暑いと感じたら
飛び込んでやる
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