忍者ブログ
国破れて山河あり。 兵どもが夢の跡。 たこ焼きに例えるならば、 たこの部分なブログです。
[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

別に俺の願望ではなくて…



ライトノベルのタイトルなのです

Yに借りたやつ

Yの「図書委員好き」の

ルーツにもなった?

という話題作



感想

大沢さんに好かれたくなった



後半は多少展開が読めてしまったが

世界観はなかなか面白い

そしてこの

大人と子供との

マージナルマンな世代の

僕達の葛藤を

よく表現してると思う

無駄に仰々しい設定とかもなくて

伝えたい事を率直に伝えられてる

そして大沢さん可愛い

スカートの長さの校則は守ってるのに

(それでも膝上5㎝はありそうだが)

オーバーニーソックスという

攻めっぷり

実に可愛い



実際2人で交換日記までしておいて

付き合ってる訳じゃないって

その気持ちが分からないけど

それが最近の僕達=ヘタレって事ですかね



そして図書委員の良さを再認識

去年

Yと一緒に

クラスの図書委員の女の子に

告ってしまおうという

悪ノリがあって

名簿で誰が図書委員か

チェックしてみたら

サッカー部の野郎2人組で

がっかりしたなんて事も

いい思い出



あの頃は冗談半分だったが

今なら分かるぞ

図書委員は可愛い



でも実際

最近の図書委員って

男子に人気なんだよね

ウチのクラスじゃ

図書委員になれなくて

クラス替え早々男泣きした

アホがいた位

女子だとしても

お腐りになられた人々がほとんど

男の夢はどんどん打ち砕かれていく

今日この頃



ところで

最近やたらとライトノベルブームなのか

書店でも一角が埋まる程溢れてるけど

実際数が多過ぎて

あんまり面白くない作品も

往々にしてある

結局何を伝えたかったの?みたいな

別にライトノベルに限った事じゃないが

最近のこの業界は特に

そこらへんの規制が緩いなって

よく思う

流石に漫画程じゃないけど



だからライトノベルを買うのは怖い

ミスったら

自分の部屋で

その背表紙を見る度に後悔するだろうな

って思うと怖い



という事で

色々紹介してください

面白いやつを

日常的に感動してないと

干からびてしまうよ

灰色の受験生
PR
知っていただろうか

俺の周りでは

時間がゆっくり流れているんだぜ



俺に近付くと

時間の流れが穏やかになって

癒されるんだぜ



って

俺の後輩の後輩が

部活のパートの交換日記に書いてた

って

俺の後輩が言ってた



これは誉め言葉だと

受け取っていいものかと聞いてみたら

誉め言葉です

って言われて

軽く

ってかだいぶ

浮かれてた



だって

1年生だぜ?

会った事2回くらいしかないぜ?

なのに

そんなに覚えてもらっちゃって

俺は向こうの名前も知らないのに



なんか

申し訳ないなー

ふへへ



やっぱり

ちょっと

歳に差がなきゃ

駄目だね

なんて再認識する

今日この頃



当ブログを見れば

その1年生も

俺への見方を変えるだろうなーw

秘密は秘密のままが一番
また行ってしまいました

ナビスコカップ準々決勝

グランパスvsジェフユナイテッド



平日だと言うのにね

文化祭の準備もそこそこに

前回の面子を

一人入れ替えた感じの5人組で



確か前回は3週間程前か

チケットは2800円だから

サッカーに注ぎ込む事

1000円/週

正直高校生には辛い

でも楽しいんだよね

だから行ける



感想

グランパス大好きになっちゃうわ

中盤のプレスの速さと

サイドを広く使う視野

そしてドリブルで抜きにいけるテクと

GK楢崎

これは強い

日本サッカーにはこういうのを求めるよ



対するジェフユナイテッド

今日はチャンス活かせてなくて

あんまりよくなかったかな

巻とかが機能してなかったし

強いて挙げるなら

ボスナーのフリーキックと

レイナウドの流れを変える感じ

あそこらへんは好きだな



結果は1-0でグランパスの勝ち

ジェフはJ2降格の危機らしいし

頑張ってほしいな



あーサッカーしてぇ



そういえば最近

水泳界が熱いね

ある意味冷めてるけど



スピード社の水着最強伝説

まぁ実際競技に必要な道具って

選手の体の一部であり

最高のパートナーだから

進化していくのは非常に良い事だけど



あそこまで圧倒的過ぎると

選手が道具に頼れば勝てるーみたいに

見えてくるから

嫌だよね



人生で水泳に出会ってから

ずっと水泳に打ち込んできて

その結果あぁいう舞台に立てる

っていう

一人ひとりのドラマが

ぼけちゃうじゃん



事実最近の報道は

選手よりスピード社にスポットが

当たってる気がしてならない



メディアには世論を動かす力があるしね

日本人は流され易いしね

メーカーさんにはちょっと

申し訳ない気もするけど

道具はあくまでも

陰で支えてくれる存在であってほしい

それを使ってる選手だけが

こっそりその価値を認めてるって

そういう存在であってほしい



「今回の大会で優勝したの誰だった?」

「ロックマンだったよ。

あの逃げ切り方は驚異的だったぜ。」

「やっぱりロックマンか。

スピード社だもんな。」

なんて会話が当たり前になっちゃったら

悲しくないですか?
少し現実的で

少し嫌な話をすると



今日

センター試験まで

あと200日だそうで



実際

あと200日で

いわゆる受験マッチョに

ならなきゃいけないって

結構なプレッシャーだけど



本当の戦いは

そこから更に1ヶ月続く事を考えると

長いよね

めんどいよね



それを考えると

2ヶ年計画なんて

言ってらんないよね

長いっしょ

めんどいっしょ



灰色の受験生なんて

まっぴらなんで



ショッキングピンクの向こう側へ

いざ行かん
ローゼンメイデンなる書物を

Yから借りた



体調不良で

予備校を休んだにもかかわらず

のめり込み過ぎて

8巻までイッキ読みしてしまった



ローゼンメイデンと言えば

livedoorの堀江さんが

机に置いていたとか何とか

アニメの主題歌は

ALI PROJECTが歌ったとか

そんな知識しかなかったけど



livedoorのメールアドレスを

小学5年生の頃から使ってて

アリプロも中学2年生位で好きになった

そんな俺にとって

ローゼンメイデンは

非常に興味深い作品であった訳だけれど



感想



翠星石可愛い

真紅も可愛い

雛苺も可愛い



各キャラクターの

陰というか闇というか

そういう部分にしっかり目を向けた

深い作品だなぁと思った



簡単に言うと

全8巻で

7巻まで面白い

それこそ体調不良な深夜でも

自分を止められないくらいに



8巻で

「え?終わっちゃうの?」って感じ

Yによると

PEACH-PIT先生が

担当者とケンカしたからだとか



正直あの終わり方は

本当に解せない

それくらい

期待を込めて読んでたから

がっかりだった



そういう所でケンカしたりしないのが

オトナなんだろうけど



エンターテイナーとして

自分を貫いた先生には

共感するし尊敬するし



逆に担当者っていう立場なら

しっかりオトナでいてほしかったと思う



両者の間に何があったかは

全然知らないけどね



全ての人間には

それぞれ別の役割があって

だから

全ての人間に

同じ行動が許されるという事は無くて

全ての人間が

別々の義務を果たしていく事で

世界は回っていくんだと思う



そう振る舞うべく振る舞えって事です

それが本当のオトナじゃないかな

まだよく分からないけど
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[07/11 Y]
[07/11 ふじ]
[05/13 K]
[05/12 ふじ]
[04/08 Y]
最新TB
プロフィール
HN:
つみれ
性別:
男性
職業:
学生
自己紹介:
大学生。
ともだちできるかな。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

Copyright © つみれの落書き帳 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]