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国破れて山河あり。 兵どもが夢の跡。 たこ焼きに例えるならば、 たこの部分なブログです。
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やっべ

違法行為しちった

気付けば後の祭だよね

みんな気をつけよう



6月です

なんか聞いた所によると

道路交通法?



改正?



muchizm(無知ズム)な俺は

あんま詳しくないんだけど



つまり

後部座席のシートベルト着用が

義務化されたり

チャリ走行中のイヤホンが

禁止されたり



特に

チャリの一件は

痛い

帰り道の熱唱が

今の俺の心の支えなのに

引き換えに

夜間のカラオケを

無料解放していただかねば

困っちゃう



まぁ国側からすれば

事故を減らしてほしいって思いだろうし

言いたい事は分かるのだが



お節介な親心なんだよね

反抗期のガキだって

大抵は

案外賢明だったりすんだぜ



俺は

3年間くらい

両親とあんまり会話してない



意外に思われるんだけどね

なんでだろう?

甘えん坊だからかな?

優しいからかな?

わがままだからかな?

よく分からんけど



なんで会話しないかって

すると疲れるから

“反抗期が終わってない”

って言われるけど

別に無意味に反抗してるつもりじゃなくて

価値観が違い過ぎて

話しててだんだん

険悪な雰囲気になるんだよね

それが嫌で



幼稚園児だった頃は

両親大好きだった記憶があるんだけどな

というよりむしろ

宗教的に信頼してた

何の疑いも持たずに



確かに俺は十数年の歳月で変わったけど

同じ様に

親も変わったと思う

頑固になったっぽい



でもそんな親の変化は

変化する俺への適応だったのかもしれない

そう思うと

少し罪悪感が芽生えたり



うーん

生きるって難しいです

平凡でも困難です
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シャトルランって種目がある

スポーツテストに



20メートルの距離を

決められたペースで往復

最初は50メートルに換算すれば

20秒くらいのペース

しかしそのペースは

徐々に加速していく

端に到達する度に1ポイント

つまり往復すれば2ポイントなのだが

100ポイントにもなると

50メートルに換算すれば

10秒くらいで走らなければならない

けっこう過酷な種目

バドミントンのシャトルが

激しく打ち合われる姿から

その名が付いたと言われる



そんなシャトルラン

スポーツテストの形式上

125ポイント以上は同じ評価となるため

実質最大値は125となる

そして俺は

125行けば

スポーツテストの評価がB

行かないからC

っていう状態だった訳だ



ちなみに

普通の音楽系の部活は

100いかない



無謀気味な挑戦

しかし俺は

やらなければならなかった

成し遂げれば

きっとモテる

そんなはずは無いと分かっていても

そう考えると元気出るのだ



結果

124



惜しかったです

ホントに



足が棒になっちゃって

前に動かなくなっちゃって

124まで行ったっていうのは

それはそれで

割と凄い事なのに

クラスのいろんな男子から

バカーって言われた



女子に言われるなら

萌えもあるのにねぇ



サッカーに例えると

11人抜きしたのに

シュート外す感じ

って言われた



いや頑張ったんだけどねぇ

限界でした

バカーだよ本当に



あれだ

朝ウンコ出なかったから

体重かったんだ



もしくは

前夜

ぬいたから

血が…



なんて言い訳ばっかり



ゆとりの中でも

報酬はちゃんと貰おうとする

そんな世代です
部活の

定期演奏会の打ち上げで

カラオケ行った



「なんか自分らしさ出してよ」

って言われた



俺らしさ?

ってなんだろう?



迷った末

松任谷由実の「春よ、来い」とか

歌ってみた



中学生の頃

国語の授業で

歌詞の読解した記憶がある

教科書載ってたしな



この曲にはちょっと思い出もあって

高校1年生のクリスマス

我が部では

シングルパーティーなるものがあって

その名の通り

恋人いない人で集まって

鍋とケーキ作って

食べて

ワイワイ

そんなパーティーに出て



帰り

男子3人

2次会のノリ

カラオケに行く

その時に歌ったのが

春よ、来い

「俺達の春は、いつ来るんだろうね…」

とかアドリブ入れて

軽くテンション落ちたんだけど



よくよく考えてみると

俺以外のその場にいた2人

両方とも彼女作っちゃってて

あれー?俺は?



そんな思い出



んで歌ってみて

「顔隠して歌えば上手いね」

って言われた



顔か



JOYの採点でなら

95点そこそこ行った歌も

顔が映ると

…うん



所詮人生顔なんだよな



クラスでも

文化祭の話し合いとかやって

ミュージカルやろうぜーってなって

俺は超歌いたくて

めちゃくちゃ役欲しかったんだけど

なんか基本推薦って流れで

俺ってば全然推されなくて

ちょっとアピールしてみても

スルーで



顔なんだよな

内面じゃないんだよな



んで

「俺も二枚目だったらなぁ…」

ってぼやいてたら

「そのキャラで二枚目はキモいよ」

って言われた



キャラもか



駄目だこりゃ
内科検診というイベントがある

授業をサボる為の免罪符に他ならない

そんなイベント



正直

学校の内科検診で

異常が出たって言う人を

俺は見たことがない

歯科検診とかなら

手紙が個別に配られて

お前は歯が汚いよーみたいな

そんな事が分かるじゃない



だから申し訳ないけど

ぶっちゃけ内科検診にいらっしゃる

お医者様は

藪でも潜りでもどうにでもなるのでは

そう思ってた



これはそんな俺の意見を

大きく動かした

感動のスペクタクルストーリー



我がクラスの内科検診の予定は

5限の最初から

つまり昼休みの直後

ちなみに5限は古文



従って

内科検診で古文潰れるから

古文単語の小テスト無くなるから

じゃぁ昼休み勉強しなくていいなー

サッカーしようぜー

って流れ



最近はマジでサッカーが楽しい

音楽系の部活やってると

球技の楽しさを思い出すね

俺はディフェンス要員だけど

要員て訳でも無いけど

とにかく時間があればディフェンスしたい



そんな流れで

隣のクラスとサッカー

隣のクラスもノリいいなぁ

理系の癖に

理系の固定概念を打ち砕かれた



そして理系だから

やたらと人数が多い

あの数いると立ってるだけでも

パスコース潰されるから

攻めの皆は苦労してた



相手は攻めも多い

まぁ一つ助かったのは

相手は左から攻めるのが好きだったから

右バックの俺にとっては

相性がよかった

敵のディフェンスに

「ナイスクリア」と言われる程の活躍

しちゃいました



しかし鐘は無情にも時の経過を告げる

ちぇー終わりかよー

仕方なく引き上げる

お茶を求めて教室へ



着く

お茶

飲む

制汗スプレー

噴く

団扇

扇ぐ

フェイシャルペーパー

拭く

先生

来る

小テスト

配られる



あれ?

内科検診は?

小テストが始まる



そりゃあ出来ないよ

勉強してないもん

がっかりだぜ



終了の合図と共に

保険委員現れる

内科検診ですのでー



惜しい!

10分遅い!

その10分が俺の平常点を落とし

赤点を招き

高校卒業できず

後輩たちともう一度青春

となることを決めたのだ

あ~あ

でもそう考えれば

高校あと2年あるし

彼女でも作るかね



“創る”路線もありますけど

それはそれで面白い



そして内科検診

並ぶ並ぶ

あと10分は授業できたな

まぁできなくてよかったんだけど

先生怖いから



野球部の顧問のジジイが現れる

俺の後ろのいまいちパッとしない

音楽部の奴に絡んでた

「おい、お前!

“正義”って英語で何て言う?

Jで始まるヤツだ!」

どんな絡み方だっつの



しかも

パッとしない奴が答えないから

俺に飛び火がくる

ジャスティスです!

ガンダムSEEDを見てて良かった



保健室の入口付近に置いてある

思春期とか性の違いとかAIDSとか

そういう事についてのしおりを読んでたら

友達に軽蔑された

いや知らなきゃ怖いじゃんねぇ

軽い気持ちでそういうコトに

手を出しちゃいけません



身長をはかってみた

一週間前より1センチ縮んだ

この調子で行けば

半年後には消滅できるな



そしてとうとう内科検診

長かった

でもどうせ

脱ぎ脱ぎペタペタ次の人だろーって

思ってた

しかし違った



名前呼ばれ

返事し

座り

医者が一人

定年間近っぽいジイさん

看護婦が一人

オバチャンだ

美人看護婦って幻想だよな



オバチャン

「あらー便秘気味みたいですねー」

あらーて何だ

唯一神か

そうだよ便秘だよ

健康カードとかには

常に便秘と書き続けてきた

プールカードはなかなか

便秘の項目をクリアできなかった

太陽が東から昇るのと同じ様に

俺は便秘気味なのだ



ジイさん

「便秘なのかぁ」

そうだよ便秘だよ

「朝とか出ないかぁ」

出ないっすねぇ

「食事のバランス悪いんじゃないのかぁ」

もしそうなら母親のせいだな

「朝冷たい水飲んだりとかしてるかぁ」

してませんけど

何だそれは

牛乳なら一応

「朝冷たい水飲むとなぁ

腸が刺激されてなぁ

出やすくなるんだよぉ」

いやそんなに便秘気にしてなかったからな

「今までそういう努力

してなかったのかぁ」

便秘ってそんな重た…

すんません

「じゃあこれからは気を付けろよぉ」

もうホントすんません



やっと聴診器ぺたぺたが始まる

しかも心なしか

腸の辺りをめっちゃぺたぺたされて

いやそんな重病でもないんで

ホントすんません



結局5分くらい

ずっと俺のターンだった

いや心配されるのは

そんなに嫌じゃないけどさ

僕そんなに困ってませんし

ホントすんませんけど



そんなこんなで

恐らく先天性で

誰からも心配された事のない便秘を

めっちゃ気にしてくださって

お医者様は偉大だと思いました



そうだよ

俺は心配してほしかったんだよ

不安で仕方なくて

理由は何でもいいから

とにかく俺の方を向いてほしかった

俺に気付いてほしかった

俺を気にしてほしかった



そんなところまで分かるなんて

お医者様は偉大だな
とうとう引退まで数日

部活の話な

冷静に考えると

朝7時半から

夜9時まで毎日練習あるとか

けっこうだるい



だけどやっぱり

思い返すと感慨深いものがあるし

そういう気持ちの時は

もうちょい部活続けばいいのにとか

思ったりする

人間ってよく分からんなぁ本当



去年

先輩と直接会話した回数は少なかった

俺が無口のくせに調子に乗り易い

そんな取っ付きにくい後輩だったから

俺以外とは仲良さそうだったんだけどな

先輩方も



だけど

それでも先輩達の背中見てて

感じたものはいっぱいあるし

可愛かったし

先輩の引退ってのは

けっこう悲しかった



そこで今回の議題

後輩達は

俺の引退を悲しむか



断言出来ない所が情けない

悲しんでくれる子もいるかなって感じ



当ブログを見れば

俺があんまり頼り甲斐のない

へっぽこな男だと分かるかもしれない



少なくとも部活での俺は

頼れる男ではない

嬶天下なんで

尻に敷かれてる感じ



可愛い娘の尻なら敷かれても

いいのにな



何がいいんだろうな



柔らかさとかかな



こういう事考えてるから

頼れない男になるんだろうな



タメの皆さんとは

もちつもたれつみたいな感じ

むしろ俺が“もつ”側の方が

多かったんじゃないかとも思うけど

運命共同体的な感じだから

勿論喪失感とかあるかもだし

気付かずに頼ってた部分があったりも

するかもしれない

そういう物だと思う



そう

俺は去年

やたらと先輩の背中を追いすぎてて

後輩から同じ様に追われたい

でも

それを感じられない様な気がする

そんな心配



話がまとまってない気がする

つまり

頼られたい

ってか

頼ってほしい

背中を見ててほしい

追いかけてほしい

そんな感じかなぁ



だんだん男の子になってきました
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