長沢まさみ似

似って…

松井さん

NY生活長いだろうに

日本の女優詳しいですね

まぁおめでとうございますよ



そんな訳でもないけど

桜の舞う季節になってきました

それは恋の始まる季節

そして

オーバーニーソックスが減る季節



そうだよね

暖かいもんね

寒くないんだもんね

それでも俺は

オーバーニーソックスが好きだった



中学の頃

声優さんがメインのラジオが好きだった

大抵深夜枠でやるから

わざわざ深夜まで起きて

アンテナを常に調節しながら

MDに録音

それを週に何度も聴き直すのだ



今思えばよくできたよな

今の俺ならそんな事できない

ってか勉強しろよ受験生



まぁそんなこんなで

確か白石涼子の番組だったかな

その枠が１時間あったんだけど

途中で別の声優の番組を挟む形だったんだ

その人は誰だったか覚えてないけど

アニメで言うと

「ラムネ」とか出てた



その人の番組で

なんかクイズのコーナーがあって

問題が出た

「オーバーニーソックスと

ミニスカートの間に生まれる空間を

何と言うでしょう？」みたいな

一部の男性にツボな様です、みたいな

説明もされてたけど



当然俺は知らなかったんだけど

絶対領域って言うらしい

ギャラクシーエンジェルの

サブタイトルかよって思ったけど

まぁそれはどうでもいい



つまり今の俺は

熱烈に一部の男性な訳で

そう思うと寒い季節も

案外いいんじゃないかなと思う訳で



何を言っているのかな俺は？

これだから当ブログは

その存在を知られちゃまずくなるんだよ



あと最近思うけど

京都弁いいわぁ

若くて明るくて元気なのに

軽さが急に色気に感じてくる

アレは落ちます

安田美沙子だけどさ



ついでにもう一言

水曜の深夜

木曜の早朝

あのドラマが最終回

魔法先生ネギま！

３ヶ月ぶり位だから見るの

流れが全く掴めなかったけど

面白すぎる

人の涙を見て笑える日が来るとは

本当に笑い転げた



ヒロインがクラスメイト30人くらいと

kiss☆

背中から階段落ちて

何故か顔に切り傷

クラスメイトは廊下に並んで

楽しそうに硬直してるし

制服着てない奴いるし

マジで面白い

DVDBoxを買ってしまおうかと

思っちゃう位に

でもあの番組ムラがあるからなぁ

ってか金が無ぇよ

合宿のお菓子で



糖分依存症ですから！



嗚呼

テンションが中の下だ

僕の友達

送信履歴で宛先が10件表示されるんだが

その10からさっき

「ブログ」の文字が消えてビビった

1ヶ月半ぶり位の快挙



まぁもうその記録は潰えたけど

逆に言うと

俺の携帯ってそんなもんなんだよね

使い道的な話ね

感動する人、させる人。両者の違いは、感動する瞬間が遅かったか早かっ たか、だけである。

明日から合宿だと言うのに

今日は音楽部の

第25回定期演奏会



音楽部

それは専ら周囲から

合唱部と呼ばれる存在

その通り彼らの生き甲斐は

合唱にあるだろう

しかししかしだ

正式名称は覚えてあげような

別にイギリスや北朝鮮と違って

やたらと長くなる訳じゃないんだし



まぁとにかく演奏会だ

クラスメイトの（だった）

Ｋには何かをあげようという事で

コンビニで一袋105円のお菓子を

7袋買ってやった

部長と一緒に

全く痛い出費だが

そのお金が生む

50%の喜びと

30%の驚きと

20%の呆れを考えれば

必要経費と言ってもいいかもしれない



んで演奏会

一言で言おう

良かった



いや芸術と言うものは総じて

言葉じゃ伝えにくいものなんだ

伝えられるなら共感させられるなら

実際に見聴きし触れる必要はないからな



良かったよとにかく

おぉ・シャンゼリゼとかな

音楽部の皆さんが

客席を取り巻いて歌い始めるって演出

ぼーっとしてたら



真横にクラスメイトの（だった）Ａさん！

我がクラスで一番図書委員っぽい

真面目ででも棘はなくて

顔も結構いい方

歌も上手い

音楽部の部長の

魅力的な女の子だ



ちょっと目が合っちゃって

あ、笑っちゃった

これは目を反らしてあげなきゃ

可哀想だ

と思って

一人分右に首を回す



Ｋ！

お前そこかよ！

だいぶ目が合っちゃって

あ、笑っちゃった

これは目を背けちゃいけない

戦いだ

と思って

にやけた顔でガン見



アンコールが

芸術選択の音楽で冬休み前にやった

無伴奏合唱曲

夢みたものは



そこでこれか

いや思い入れはあるけれども

田舎の娘らが着飾って歌を歌っている

そんな詞

一番盛り上がる所な

うーん

まぁいいですけど

個人的には

都会の娘らが着飾った服を脱いでいく

そんなストリップ的な方が興奮するけど

まぁいいんだ



まぁそんなこんなで

刺激になりました

お疲れ様でした





合宿

集合8:00だって

普段の学校行く時間じゃねえか

俺は行かねえぞ！



って言うと敵が増えるんで

行きます



それで

合宿のしおりなる物を

読み合わせしてきたんだけど

午前中の部活で



さっき気付いた

しおり部室に忘れた

マジで意味無ぇ

前日の読み合わせ禁止しろよ



疲れた

マジで起きられないかも

まぁそれはそれで

ネタになっておもろいかもな

自分が人の笑顔を作れるって

凄く素敵で幸せな事じゃないかと

最近思うんで

時給10万円のアルバイト

俺がここから

かつて類を見ない程の努力を見せ

有名超難関大学に合格し

それに見合った就職をすると

大体40代になった時の給料

年収にして1200万円程と仮定

これをパターンＡとしておく



同じく

俺が今まで通り怠け

大学も辛うじて下位に引っ掛かる感じ

それに見合った就職をすると

大体40代になった時の給料

年収にして600万円程と仮定

こっちはパターンＢだ



何で40代かって言うと

就職決まるのが大体23くらい

定年が平均して大体63くらい

給料は

最初のうちは大差ないが

だんだんＡとＢで幅が広くなって

定年に至るから

真ん中の40代で考える



そうすると生涯を通しての収入は

単純計算してみる



Ａ…1200万円×40年＝48000万円

Ｂ… 600万円×40年＝24000万円



両パターンの差は

48000万円－24000万円＝24000万円



つまり俺のここからの努力は

24000万円を得るか失うか

言い換えると

この一年での努力は

24000万円分の労働と一緒



よってこれから一年の年収は

24000万円

月収に直すと

24000万円÷12ヶ月＝2000万円

日収に直すと

24000万円÷365日＝65.7534246万円

まぁ四捨五入で66万円としておこう



んで有名超難関大学に合格するためには

一日6時間位は勉強しなきゃ

流石に勝負にならない

って事で

66万円÷6時間＝11万円

時給11万円のアルバイトな訳だ



この理論

パッと見ちょっと綺麗な計算で

やる気出ちゃうんだけど

何時間働いても日収同じだから

より際どい努力で合格した方が

時給的には素晴らしい事になるんだよね



まぁこんな訳で今年の俺は

時給10万円を目指してるんだけど

なんたって支払いは40年ローンだから

今年も来年もお金はないです



みんなおごってね！

屁理屈も大人が使えば正論

そういう世の中なんだよね

だって世の中って

大人が作ってるんだもんね



大人は言うよ

最近の若者は夢を持たないって

でも

夢を見るなって言うのも

また大人なんだよね



子供が夢を見るには

お金が必要なんだって

大人は子供の夢のために

働いてお金を稼ぎ

日々養い

子供とその夢のために責任を負う



だけどそれも

子供の才能の天井が見えるまで

子供と一緒に夢を見ていた大人は

いつしか夢を履き違え

夢を追うことを止め

それを子にまで強制する



最初は可愛いかったんだろう

反抗しない子供は

愛玩動物と一緒だから

でも世の中について朧気に分かってくると

子供は物事を自分で判断したくなる

大人に近付きたくなる

それは大人達を戸惑わせるには

十分な現象



確かに僕らがここで採る方法は歪んでいる

大人になろうとして

大人から離れようとするんだから

でも

成りたかった大人と

成ってしまった大人って

きっと別物なんだよね

だから醜い面から目を背けようとする

やっぱりそれは歪んでいるんだけど

でもなんとなく気持ちは分かるでしょう？



親に志望校言ったんだよ

予備校のガイダンス行ってきたんだけど

それでやる気も出て

前を向くいいきっかけだったんだけど



親は言ったよ

夢を見るだけじゃなくて

もっと現実的な目標を持てって



今から志望校落とせってさ

下を向いても成長しないって

教えてくれた親が言ったんだよ



それだけじゃなくて

いきなり私立大学への進学を批判

学費が高いんだって

知ってるよ

知ってただろ？

覚悟しておけよ

先延ばしにするなって

いつも俺には言ってたじゃん



更には

俺が気に入って

決めようとしてた予備校さえも

待てと

結局受講料高いなら止めろってさ



はぁ

欠落者になりそうだ

俺の虫は

大した力は持たないけど



俺はそれでも

未来へ羽ばたこうとしている

どこにでもいる少年なんだ

大事な物抱えて飛んだっていいだろう？

その重さが愛しいんだから