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国破れて山河あり。 兵どもが夢の跡。 たこ焼きに例えるならば、 たこの部分なブログです。
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電車でマスクしてない人達が

バイ菌にしか見えません



もし

もやしもん風に

菌が見えたら



菌のプールで着衣水泳状態だよね



怖っ



ゴーグルも着けようかしら
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今期最大級の風邪を引きました



笑わなきゃやってられないと思いました
寝起きの女性って

なんであんなに

色っぽいんだろうね



この季節

空気が乾燥して

静電気が大活躍して

枝毛があたかも寝癖っぽくて



その上

女子高生の七つ道具の一つ

カーディガンは

滑らかで女性らしい曲線を演出し

後ろから見るとスウェットっぽくて

これがまた



帽子とか耳当てとかも

やたらともこもこふわふわして

素晴らしい



チェックのマフラーなんて

もう大好きだよ



しかし

ただ一つ挙げるとすれば

ミニスカート化した制服の下から

ジャージを穿くのは許せない



Gパンならいいけど



寒いなら

オーバーニーソックスを穿きなさい



あんなに体の奥から

熱くなる衣服は無いですよ



あーあ

何言ってるんだろうね
ガンバ大阪vsマンチェスターユナイテッド

クラブワールドカップの準決勝



まさか中学校の卒業アルバムのアンケート

“将来オタクになりそうランキング”

クラス2位に輝いた俺が

サッカー見たいが為に

予備校を飛び出したなんてね

そんな己の変化に

俺が一番びっくりしてる



こうしてサッカーに興味を持ったのは

明らかにクラスの所為だ

卒業後のクラス会の幹事は

誰にするのか~みたいな話が

担任からちらっとあったけど

幹事次第でフットサル大会になるぞ

ってくらいの熱狂っぷり



試合は当然

7:3くらいの割合で

マンUを応援

ヨーロッパサッカーを

ゴールデンタイムに見れるって事に

感激した上での判断



それに

日本のマスコミは

中国や朝鮮と別の意味で

調子に乗り過ぎるから

ちょっと負けて黙っとけよ

っていう思いもある



日本のマスコミには

日本国民の優越性を掲げる事と

中途半端な知識を与えて

なんちゃって○○ファン

みたいなものを

作り易い事に

特徴があると思う



だから

朝のニュースでしか

サッカーを知らないと

なんちゃってサッカーファンにしか

なれないんだよね



だって

喋ってる女子アナだって

C.ロナウドって言ってれば

流行に乗れてる気がすると

思ってる様にしか聞こえないし



という事で

自分が“なんちゃって”であると

自覚している上で

次のより発展した物に触れたいという

この無知の知っぷりを振り翳し

マンUを応援っていう結論



そして感想

意外にも観てて楽しめる試合だった



最近の司令塔は

サイドにシフトしてきてるって

雑誌で読んだけど

成る程と思った

ウチの副委員長は

何処にでも現れる様な気もするけど



コーナーキックの精度は

前半の2本は

蹴る方も合わせる方もすげぇと思った

あの敵ディフェンスとの

体の入れ方の駆け引きとか

堪らないね



『エリアの騎士』ファンとしては

C.ロナウドの

φトリックっぽいのが見れたのは

よかった

それ以外のフェイントも巧かった



遠藤がPK決めた後

泣きそうだったのは

ちょっと面白かった



実況のオジサンは

ガンバの得点に

興奮し過ぎだった



あと

シュートシーンのリプレイを

全画面で占領してしまうのは

いかがな物だろうか

お陰でルーニーの速攻を

日本国民1億5千万人が見逃した



パク・チソンが見たかった



播戸のプレーはかっこよかった



ファンデルサールみたいな顔に

生まれたかった



等々思ったけど

あんまり書くと

自分の無知っぷりを

全世界に公開するみたいで

恥ずかしいので

この辺で止めますが



興奮が冷めないという事で



サッカー好きはもう暫くは続きそうです
ウォーリー

見て参りました

元中の2人に誘われて



「受験大丈夫なのかよ!?」

「ご心配なく。

今日はサンデーとマガジンが休みだから」

的なノリで



感想

びっくりした



何にって言うと

色々なんだけど



第一に

アニメ映画だったこと



完全に予習不足過ぎたけど

暫く気付かなかったくらい

映像技術は進んでいるんだなぁ

と思った



あの

ウォーリーの質感はヤバい

リアルを感じる

なんだこの錆と凹み具合



なんかもう怖いね

現実とCGの区別がつかない時代が

すぐそこまで来てるって



あとは

ちょっと価値観が変わった



今まで

3Dでアメコミ的なデザインの人間が

大嫌いだったけど

ちょっと嫌いに格上げ



やっぱり

あの人数のデブがみんなリアルだと

激しく嫌悪感覚えるだろうし

適度なデフォルメも必要かな

という譲歩



話の内容も

まぁまぁ考えさせる事がちらほら



環境問題

ロボットの自我

過度な自動化と情報統制による

人間性の腐敗

命令と気持ちの優先順位

旧制度への対抗

新天地への冒険



みたいなテーマが

WALL.Eの名の元に大集合した感じ



本当に脚本家はアメリカ人なのかよ

という疑問すら浮かぶ程の

自虐性すら感じた



まぁ

こんなの非現実だ!

っていうシーンも

あったのはあったけど

ディズニーですから

なんて言い訳で許せるし



全体として

かなりよい作品だったと思う



是非

ご覧あれ





そんな事言うけど

ウォーリーが地球を綺麗にし続けて

話が終わるのかと思っちゃって

前半寝ようか迷ってたのも事実ですけどね
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