国破れて山河あり。
兵どもが夢の跡。
たこ焼きに例えるならば、
たこの部分なブログです。
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朝
ポケモンサンデーを見てて
ふと思ったんだけど
変なポケモンを例にすると分かりにくいし
捻りもせずピカチュウで例える
何かポケモンの映画とかの
名シーンを思い浮かべてほしい
大抵サトシが叫んでるシーンだ
「ピカチューーーーーウ!!!!」
みたいなシーン
そこにピカチュウは答える
「ピカピーーーーー!!」
どっちがポケモンか分からなくなってくる
まぁピカピーってのは
頑張って聞けば
「サトシーーーーー!!」
みたいに聞こえそうだし
いい事にしよう
で、話がずれまくった訳だけど
今日の発見はサトシの発言に対するもの
ピカチュウってさ
ポケモンの枠でくくって
ピカチュウって種族だろ?
じゃぁ
動物って枠でくくって
ネズミっていう種族と同じ発想じゃん
サトシは叫ぶ
「ネズーーーーーーーミ!!!」
途端に泣けなくなってくる
例えばさ
「ミッキーーーーーーー!!!」
とか叫べば
何か感動じゃん
んでこれを人間に当てはめてみると
人間て枠でくくって
ナバホ族とかだったりするから
「ナバホーーーーーーー族!!!!!」
とかになる訳よ
当然泣けない
でも現代の日本において
○○族なんてのはちょっと下火気味
いや暴走族とかの皆さんの事を
言ってる訳じゃなくて
あくまでも民族的な話
じゃぁ今は何をそれに代用すればいいか
やっぱり名字だと思うんだよね
だからこうなる
「野田ーーー!!!!」
みたいな
んで、
「シンイチ、
最期まで名前で呼んでくれないのね」
「野田、最期なんて言うな!
諦めたら駄目だ!」
「貴方と過ごした日々、
あっという間だったけど楽しかったわ。
今まで私のわがままに付き合ってくれて
本当にありがとう。
……ぅぁっ!?」
「おい、大丈夫か!?」
「…もう限界みたい。
ほとんど何も見えないし、
力も入らないもの」
「じきに助けが来るから!
もう喋るな!大人しくしてるんだ!」
「…お願い。最後にもう一つだけ…
私のわがままを聞いて。
抱きしめて、私を名前で呼んで…。」
彼女はまるで、
何かを求める様に、
両の手を、
ゆっくりと、
高く高く澄んだ、
天に伸ばし、
そのままの姿勢で、
ゆっくりと倒れた。
それきり、
彼女は動かなくなった。
僕は、彼女を支えられなかった。
涼しげな顔の彼女の、
温かいわがままを、
叶えられず終いだった。
いつか来るはずだった今を、
覚悟しているつもりだった。
その為の今までだったはずだった。
もう、動かない彼女。
もう、動けない僕。
静かに流れる涙。
時折響く嗚咽。
己の無力さに滲み入る。
「恵ーーーーーー!!!」
がむしゃらに抱きしめた。
それしか、できなかった。
温かさが、欲しかった。
返ってきたのは、真実だけだった。
一陣の風に乗って、
一枚の枯れ葉が舞い上がった。
そのまま、闇夜に紛れ消えていった。
はい。
稚拙でした。
明日から頑張ろ。
新学期だし。
ポケモンサンデーを見てて
ふと思ったんだけど
変なポケモンを例にすると分かりにくいし
捻りもせずピカチュウで例える
何かポケモンの映画とかの
名シーンを思い浮かべてほしい
大抵サトシが叫んでるシーンだ
「ピカチューーーーーウ!!!!」
みたいなシーン
そこにピカチュウは答える
「ピカピーーーーー!!」
どっちがポケモンか分からなくなってくる
まぁピカピーってのは
頑張って聞けば
「サトシーーーーー!!」
みたいに聞こえそうだし
いい事にしよう
で、話がずれまくった訳だけど
今日の発見はサトシの発言に対するもの
ピカチュウってさ
ポケモンの枠でくくって
ピカチュウって種族だろ?
じゃぁ
動物って枠でくくって
ネズミっていう種族と同じ発想じゃん
サトシは叫ぶ
「ネズーーーーーーーミ!!!」
途端に泣けなくなってくる
例えばさ
「ミッキーーーーーーー!!!」
とか叫べば
何か感動じゃん
んでこれを人間に当てはめてみると
人間て枠でくくって
ナバホ族とかだったりするから
「ナバホーーーーーーー族!!!!!」
とかになる訳よ
当然泣けない
でも現代の日本において
○○族なんてのはちょっと下火気味
いや暴走族とかの皆さんの事を
言ってる訳じゃなくて
あくまでも民族的な話
じゃぁ今は何をそれに代用すればいいか
やっぱり名字だと思うんだよね
だからこうなる
「野田ーーー!!!!」
みたいな
んで、
「シンイチ、
最期まで名前で呼んでくれないのね」
「野田、最期なんて言うな!
諦めたら駄目だ!」
「貴方と過ごした日々、
あっという間だったけど楽しかったわ。
今まで私のわがままに付き合ってくれて
本当にありがとう。
……ぅぁっ!?」
「おい、大丈夫か!?」
「…もう限界みたい。
ほとんど何も見えないし、
力も入らないもの」
「じきに助けが来るから!
もう喋るな!大人しくしてるんだ!」
「…お願い。最後にもう一つだけ…
私のわがままを聞いて。
抱きしめて、私を名前で呼んで…。」
彼女はまるで、
何かを求める様に、
両の手を、
ゆっくりと、
高く高く澄んだ、
天に伸ばし、
そのままの姿勢で、
ゆっくりと倒れた。
それきり、
彼女は動かなくなった。
僕は、彼女を支えられなかった。
涼しげな顔の彼女の、
温かいわがままを、
叶えられず終いだった。
いつか来るはずだった今を、
覚悟しているつもりだった。
その為の今までだったはずだった。
もう、動かない彼女。
もう、動けない僕。
静かに流れる涙。
時折響く嗚咽。
己の無力さに滲み入る。
「恵ーーーーーー!!!」
がむしゃらに抱きしめた。
それしか、できなかった。
温かさが、欲しかった。
返ってきたのは、真実だけだった。
一陣の風に乗って、
一枚の枯れ葉が舞い上がった。
そのまま、闇夜に紛れ消えていった。
はい。
稚拙でした。
明日から頑張ろ。
新学期だし。
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